マンション・アパート
学生向けの賃貸にもアパートやマンション、ルームシェア、学生寮などいくつかの種類があります。
それによって特徴などが変わってくるので、お部屋探しの前にしっかりチェックしておきましょう。
まず、最も数が多く一般的なのがアパートやマンション。
ファミリー向けのものではなく、ワンルームが中心になっているところがいいですね。学生に向けたアパートやマンションであれば、学生に考慮した家賃に設定されていることも多め。
周りの住人も学生が多いことから、気軽に暮らすことができます。悩みができたときには近くの先輩や友達に相談するのもいいでしょう。
ちなみに、アパートやマンションの中にも女性専用の場所があったり、ルームシェア可能な場所があったり、いろいろと種類があります。
女性の一人暮らしで不安などあれば、このあたりも確認しておくといいでしょう。
また、学生向け賃貸の中には学生専用のマンションも存在します。これは名前の通り学生だけが借りることのできる賃貸のこと。各大学や専門学校が集中する首都圏では特に人気が高いようです。
一般的なマンションなどと違って住人が完全に学生で固定されているので安心感が強め。
最新のセキュリティが導入されていることも多いです。
もちろん、家賃も学生を配慮した価格なので払いやすいでしょう。
問題としては、首都圏などにはいくつか存在するものの、決して数が多くない点。
通う大学によっては立地的に借りるのが難しいかもしれません。
通う予定の大学が首都圏などで近場にあるというときには利用してみてください。
https://www.gakuroom.jp/gakuseimansion/kanto/1150-1879
ルームシェア
ルームシェアは複数人とファミリー層向けの2LDKマンションを借りて一緒に暮らすというもの。
魅力としては家賃を折半して住むことが多いので、戸建やLDKマンションなど設備が豪華なところに住んだとしても費用が抑えられることが魅力です。
また知らない学生や文化圏の違う学生と日本にいながら異文化交流できることも魅力のひとつかもしれません。
http://news.infoseek.co.jp/article/atpress_33847/
学生寮
最後に、大学によっては学生寮を用意してくれることも。
こちらも学生専用のマンションと同じで周りがすべて学生なので安心感があります。
しかも、管理人さんが常駐していることも多々あり、何か困ったことがあれば相談可能です。
問題は先ほどと同じでそこまで数が多くないことでしょうか。学生寮の中には食事までつく、至れり尽くせりの場所もあるようです。
最近はそれほど密接な付き合いを望まないけれども、一人暮らしは寂しいという方に向けたシェアハウスもあるようなので参考にしてみてはいかがでしょうか?
ソーシャル・アパートメント
http://www.social-apartment.com
https://maedacom.jp/z/ms_machiya2/